「炎上」に関して私が思うこと
「炎上」
主に失言をしてしまった人間に対して批判が殺到することを指す言葉。そしてそれを意図的にすることを「炎上商法」と言います。
この炎上商法には2パターンがあり、一つはわざと批判されることを自らの意思で行うパターン。
カンニング竹山がコンビだった頃、エンタの神様で「ここでウ〇コします!」と言ってパンツを下ろそうとした行為。これがこの炎上パターンの成功例といえるでしょう。
そしてもうひとつ。それが「こんなものは許せない!」という被害者を装ったパターン。今回はコレについて語りたいと思います。
2020年の4月、ナインティナインの岡村さんがラジオで失言したことが話題になりました。
内容は割愛しますが、確かに岡村さんの発言に非が無いわけではありません。
ただ、このニュースが飛び込んできたときに私は思いました。
「取り上げるの、遅くない???」
放送は木曜深夜、生放送で聞いた焼きゴテ記者なら金曜早朝に記事を上げれるはずです。
しかし、炎上しだしたのは日曜夕方。
「2日以上経ってるじゃん。」
少し鮮度が落ちてないかい?そう思わずにはいられませんでした。
後日、その記事を書いた記者の情報がSNSに出回りました。
「いや何回も燃やしてるんかい!!!!」
今回に限ったことじゃないらしいです。
そして最近でいうとおぎやはぎの小木さんの発言も炎上しましたが、明らかに「炎上させてやるぞ感」が出ていたのをビシビシと感じました。
この「お前は加害者だ!」と吊るし上げる様な人に対して、我々一般人が出来ることは「関わらないこと」だと思います。
その人が意図的に燃やそうとしているヨゴレなのか、それともたまたま注目されただけなのかわからないじゃないですか。
なので何も言わずにブロックをすることをおすすめしてます。なにせ相手は「言葉狩り」をするような人ですからね。
「芸能人はサンドバック」と思っている人とは距離を取りましょうね。いつ自分がサンドバックにされるかわかりませんから。