果たして占いは当たるのか？

みなさんは占いを信じますか？

朝の番組の星座占いで1位だと喜び、最下位だと落ち込む方もいらっしゃいますし、一方で「あんなのインチキだ」と毛嫌いしている人も大勢います。

私はというと「バリバリ信じてる」タチで占いや風水の本を買い漁り、実際に占い師の方にお会いして色々な相談をしたこともあります。

元々、なぜ占いにのめり込んだのかというと「働きたくない！」という（堕落した）強い欲求から「宝くじを当ててお金の心配をしなくて良い、悠々自適な生活を送りたい！」という煩悩丸出しの欲望が私の中にありました。

「じゃあ、どうすれば宝くじに当たるのか」を考えた結果、「確率や理論とか、そんなこと考えても高額当選なんてするはずがない。」「結局金運を上げる他ない」という結論に至り、パワースポットや占い、風水を駆使して運気UPを図りました。

そんな中、2018年の頭に私はゲッターズ飯田が出した本を購入しました。
そこには、「裏運気の年。なので普段モテない人は普段の運気の逆でモテる。」「2018年下旬、宝くじに当たる可能性あり。」と書かれていました。

さらに、ゲッターズ飯田が「この人は当たる」と尊敬する占い師「水晶玉子」の本にも「出会いが多く、新たな恋も生まれやすい年。モテるし、あなたからアクションを起こせば恋は成就しやすい。」「くじ運・ギャンブル運がよく、中でも6月、7月、10月は期待が。」

当たる占い師2人が同じことを言っている。これは間違いない。
そこで、２０１８年は「彼女を作る」＆「宝くじを当てる」ことを目標にしました。
これは2018年の1年間を使い、己の人生を賭けて『占いで幸せになれるのか？』という疑問を検証した記録です。

何度かに分けて書き記しますが、結果から報告させてもらうと全く当たりませんでした。

来週以降の、占いに対する悪口をご期待ください。